思わずヌキたくなったら |
これで「アヘぇぇ」を体感しませんか??
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ノアオススメのフェチ作品 |
黄色い太陽を見ないか?!
ニッチでマニアックがきっと見つかる
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チェーン・リアクション |

納車以来、一度の自爆事故の経験をしたものの好調だった我がTREK 7.4。 ちなみに「街道レーサーのセリカとかサファリブルってこんな色になってるよな」といわれます。。。だれがぶっちぎりロックンロールじゃ!!
別に不調があったわけではないのですが 日々使っていると身体も慣れてくるので「こんなもんか」と劣化に気がつかないものです。 なので今日は仕事が終わってから用品屋さんによってお手入れ用品を買い込みしっかりお手入れを敢行。 といってもクルマやバイクで使うものをそのまま使えるので大きな出費にはなりませんでした。オートバイと違ってチェーンクリーナーを使わずにパーツクリーナーで汚れが落とせるのでお財布にやさしいですねぇ。和光ケミカルのが大量にあるのでそれを使いましょう。で、そのあとに洗い流したアブラ分を補充するのに「チェーン・ルブ」なるアイテムが必要。オートバイのときに使っていたのはやはり和光ケミカル製「チェーン・ルブ」、残念ながらすっかり古くなっていたので今回は「モチュール チェーンルブ」を買ってみました。 2500円也、高!!!!これでは漕がなくても進むくらいになってくれないと割にあいませんぞ!!
そんなわけで寒空の下作業開始。レーシングスタンドっぽいやつで後輪を浮かせてペダルを回しながら「びゅしゃー!!」っまるでアダルトビデオの潮吹きモノのようにチェーンをビシャビシャに。 この際ペダルを回しながら 「あぁ、すごい、こんなに噴いちゃって。下まで垂れてお漏らししたみたいだよ」なんて言いながら作業すると飽きがきません。
で、ビシャビシャなチェーンをぞうきんできれいに拭いてちょっと乾燥させたらすかさず一言 「痛くないようにルブ使ってみようか」でもうあなたに夢中になること間違いなしです。 チェーンのローラーとプレートの間の部分に1コマずつチェーンルブを吹いてゆく。シュ・シュ・シュって小刻みに。感覚としては指マンで奥を刺激するときっぽい感じ。 このときも「ほらほら、すごい濡れてきたよ。いやらしい汁でヌルヌルだね」なんていいながら行うとさらにアナタにメロメロです。今井メロも思わず無毛にしちゃうくらいメロメロです。ジョージ・A・ロメロは関係ありません。 で、一通り吹き終わったら少しおいてから余分なルブをぞうきんで拭き取ります。拭き取ってあげることで男の優しさと大事にしてる感アピールで彼女はもうにあなたから離れられないでしょう。
だから自転車好きな男性は自分の自転車を「この子」と表現するのか。。。
あれ?私はこう見えても一応オンナなはずなんですが。。。。同性愛設定???
よくブログで作業の様子を写真で公開してるかたがおりますがあれってすごいことですね、自分でやろうとしたんですがまったくもってそんな余裕ありません。 作業したあとにちょっとペダルを回してみたら 「チェーンなのに音がしねぇ!!」ってまるで「ヘアピンなのに減速しねぇ!!何考えてやがる!?」ぐらいに衝撃的な結果でした。 これは乗るのが楽しみだぞえ。
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サドル、それはすなわち宇宙である |
同じファイルナンバーだと上書きになってしまうのか、FC2・・・。 どうりで同じ写真が使いまわしになっておるわけだ。。。いつ変わったんだろう。
秋雨の影響ですっかり自転車に乗れない日々が続いております。来たるべき冬コミに向けて&本当にスポーツイベント参戦の ために身体&体力つくりをしたいところなのですが。。。無理に雨の日に乗って転倒などしても迷惑をかけてしまうので違うことを しよう! そんわけで以前から悩まされていた「イス」の問題。自転車的にはシートではなく「サドル」ですね。女性の熱狂的ナニかファンは総じて自分にしかわからない「名前」を付けたがるものである、たとえばギターに「ギー太」や、クルマに「コペ太」とかである。 なので私はサドルに名前をくれることにした。 その名も「坂本」。サドルだけに、坂本サドル。 OH!ジガーズサン!! ぜんぜん大丈夫じゃねぇ!!!!天使達の歌もあるよ
自転車に乗り始めると必ず遭遇する問題らしいサドル問題。例にもれず私も非常に悩まされておりました。 男性だと「海綿体組織&血管を圧迫破損して不能になる」という恐ろしいものらしいのですが私はこうみえてもオンナ。 関係ないと思っていたのですが女性も「ビラビラ界隈が擦れまくって痛くなる」というそれはそれは恐ろしい問題があるようで。。。ちなみに一般的な女性より立派なモノをもっているとそっちも擦れて、ただでさえ敏感な部分が破損するということも。。。。 そんな問題を解消するには 1、慣れる 2、パッド入りのインナーパンツをはく 3、サドルを取り換える が一般的。しかし「クロスバイクなんだから部品交換して乗るくらいならばロードレーサー買え」という周りの声もあって3以外の選択肢でがんばっていたのですが 「痛いもんは痛いんじゃ!!!自転車が嫌いになるわい!」ということでついに禁断の3、サドルを取り換えるに踏み切りました。 サドルもいろいろあって難しいのですが初めてなので見た目とカタログのうたい文句を100%信用して一発買い。  純正と違って真ん中に穴があいていて、お尻が乗っかる部分にはジェルが入っていて痛みも軽減。というやつ。バイクやクルマとちがって6角レンチがあれば簡単に取り換えができてしまうのだ! しかしメカに弱い私はまずもって、工具もない!!ってことで買いにいって、それでもってトルクもたりないのでネジを緩めるのに1時間くらいかかって、取り付け、締め付けで2時間くらいかかったよ。。。素直にお店に任せるほうがいいかも。。。。
で、雨だったのでシェイクダウンはできず、屋内でまずはまたがってだけみました。正直、まったくわかりません。乗ってみないとダメですね。 で、いままでのものと違ってなにやら意味深なアナが開いている新サドル。 いろんな角度からみているとあることを思いついて・・・・ガマンできずにやってみちゃいました。  「サドルの肛姦」
ふははは!!!これから穴あきタイプのサドル見るたびに欲情してレーパンをさらにモッコリさせるがいい!!!もしくは汗ではない淫靡なシミを作ってしまえ!
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30度を超える納車日 |

クルマはとりあえず窓が閉まったのですが根本的な対策が必要なようで、折を見て入院決定です。
そんなボディカラーばりにブルーな気持ちでいたら「準備できました」の連絡が!!!チャリンコ、ついに 納車されました!!3週間、まるで普通自動車をかったかのような長い待ち、いま振り返っても長かった。。。
納車当日はズブの素人なものでまずは座学で講習をうけることから開始。 自転車とはいえシティサイクルとはまったく違う乗り物なんですねぇ。これを知らずに「ママチャリのすごいバージョン」と思って 乗ったらそれはけがもしますし、けがをさせてしまいますねぇ。。。 で、実技も入る予定だったのですが30度を超える気温とあって店内でローラーみたいなのにのせて練習をすることに、空調の効いた店内で楽々じゃ、、と思いきややってみると勝手が違いすぎてありゃりゃりゃ???と・・・・。いろいろとレクチャーをうけること2時間くらい。ようやくブレーキをかける・漕ぐ、ということができるようになりました。その次はもっとも大事だとされる「姿勢」。店主が初心者ということでハンドルに位置を高めにしてくれていたのですがそれでも「体幹で支えるようにハンドルに体重を乗せずに前傾を取る」というのが難しくて難しくて。昔、初めてレーサーレプリカ型のバイクに乗ったとき以上に「ぬおおおお」ってなりました。 これは「面倒だからコンペモデルのロードバイク買っちゃうか」と言っていた自分にキックしたいです。ドロップハンドルだったらいまごろ死んでます。
え、一通り操作をマスターしたところで大胆にもそのままクロスバイクで帰還することに。。。。。公道を走ってみると「免許取って初めて50ccバイクで公道走ったとき」くらい緊張して、同じくらい感動しました。こりゃ進むぜ、ママチャリのあの感覚はなんだったんだろう、、、というくらいに。いやぁ、気持ちのいいものですねぇ。思ったように進んでしっかり止まってくれる自転車というのは。 で、調子に持っていたら軽く熱中症になりかけて。。。さらにポジションが悪かったようでお尻の骨がめちゃめちゃ痛い。。。。専用アパレルって高いですが「専用」だけあるんですねぇ・・・、実感したのでさっそく買いに行こう。 乗ってみて感じたのはいままでに使ったことのないような場所が疲れている。これは1週間で「シュ!ってなる」というのは嘘ではなさそうです。お尻やおなか周りの残念感がなくなってくれそう。。。。
さらに自転車は乗りっぱなしはダメなそうで工具を使ってネジやらを締めたり、空気圧をチェックしたりするのが重要で長持ちさせるコツらしいのですが 「このようなものまでは必要ないですが簡易的なものでも売ってますのでいずれ揃えておくといですよ」といいながら店主愛用のツールが「ザ・SNAP-ON」だったので 「あ、同じの持ってます。四角いオールドスナップオン」とうっかり伝えてしまったらドン引きされました。。。。
カーボンとかアルミをふんだんに使っているのでしっかりしたツールを使うのがトラブルの防止になるのですねぇ、思わぬところで役に立つものじゃ。 さて、明日は仕事。さっそく通勤デビューじゃい!!!
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続、ジ・アイアンマン |
 クリントン大統領も愛用していた。腕時計にもあるのかアイアンマンは。
前回、「ロードレーサーがほしいズラ!!」といっておりました。その後、周りに聞いてみるとバイクのロードレーサーに詳しい&持っているという人間はいれど自転車に詳しい人間は皆無でした。。。残念!
本日は急きょ休みになったので街中に遠征して「ザ・専門店」にいってみようと企ててさっそく実行に。いってみると「木曜定休」のオンパレード。自転車屋さんとプラモ屋さんは木曜スペシャルが定番なようです。。。そんななか木曜もあいているお店があったので行ってみると。 おしゃれな店内に店主が、「超自転車乗ってます感」バリバリな。 さっそくひるみながらも「趣味と、健康と通勤で自転車をはじめたいのですが」と伝え、昨日オススメされた「クロスでなく一気にロードレーサーを買って長いスパンで楽しめればいいな、と考えてたりします」とも伝えると
「それは逆に長続きしませんよ」。。。。なにぃぃぃぃ!!!!!
店主が曰く 「はじめはクロスバイクで曲がる・走る・止まるをしっかり身体で覚えてからじゃないと危険です。とくに女性はコアマッスルが弱い方が多いので上体を腕で支えたり、腰で支えて危険な乗り方になってる人がとても多いんですよ。体幹をしっかり鍛えて車体を支えないとまともに操縦できませんからね。とくにロードは30キロ以上、伏せた状態の低重心で安定するので」と。
「クロスで慣れてきたらロードのフレームだけ買って部品を組みかえたり、クロスの部品を交換してロードレーサーについていく程度の性能まではもってこれますから無駄にはなりませんよ。ペダルの漕ぎ方、乗車姿勢、体のつくり、さらには自分の方向性、走るフィールドや距離が決まってないと高いモデルを買ったとしても無駄になってしまいます、ロードレーサーを吊るしで買ってももったいないだけですよ。バイクに自分を合わせるのではなく自分にバイクを合わせないと。。60キロくらいのレースならクロスバイクでも出られますし。」との情報も。
すげー!!店主すげー!!さすが老舗じゃ!!! で、おすすめのメーカーを聞いてみると 「ヨーロッパのメーカーは金に糸目をつけないならばいけますね、値段のわりにこんな性能?っていうのが結構あって、初心者にはオススメできません、アメリカのメーカーは値段の割に性能がよく私は好きでよく使います。トレックはフレームが永久保証なんですよ、ただヨーロッパメーカに比べると扱っている店が少ないのとデザインが無骨なので女性うけはよくないんですよねぇ」との回答。 すげー!!超信頼できそうじゃ!!で、買っちまいました。トレック製クロスバイク。TRECといえば帝王ランス・アームストロングが使っていたメーカーでないか!ドーピングで残念なことになりましたがそれでもやはり「スーパースター」であることには間違いない!しかも「永久保証」がスナップオンみたいで好感触。残念ながら小さいサイズ取り寄せになるようでいまから納車待ちです。値引きができないので納車時に体のサイズに合わせてペダル・サドル・ハンドルの組み換えをしてフィッティング。さらにはお店の周りで基本的な乗り方と注意点をレクチャーしてくれるという「個人授業」付。むしろそっちはお金を出して買えるものではないので非常にうれしい特典。フィンガー5もビックリじゃ。 予定では20万円くらい飛んでいくつもりでいたのですがいろいろ揃えても半分で済みました。イェイ! いやはや、初めて行って3時間もお話を聞かせてくれて非常に濃いひと時でした。金額も大事ですがそれ以上に環境を提供してくれるというのはやはり専門店の強み。いってよかったです。
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